Nagoya University Education for Sustainable Development Program

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プログラム名
Program
名古屋大学大学院6研究科連携ESDプログラム
Nagoya University Education for Sustainable Development Program
概要
Overview
本プログラムは、延べ人数で毎年度約1,000名の履修者があり、このうち、毎年度約90名が他研究科の科目を履修しています。
履修者延べ人数他研究科履修延べ人数
2013 年度1,02881
2014 年度98685
2015 年度94482
2016 年度1,080115
2017 年度98295
2018 年度1,15091
2019 年度1,20198
2020 年度1,11078
2021 年度1,05374
2022 年度1,237154
2023 年度1,157144

Sustainable Development Goals(SDGs)

ESD (Education for Sustainable Development)プログラムは、持続可能な開発Sustainable Development(SD)の教育・研究に関係する名古屋大学の6研究科(環境学・国際開発・生命農学・工学・経済学・人文学)が連携して、2013年度から実施しています。

2014年には、国連「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」(2005年~ 2014年)の「ESDユネスコ世界会議」が名古屋市で開催されました。2015年には国連が、2030年に向けたSustainable Development Goals(SDGs)を採択しました。ここには、あらゆる貧困を撲滅し、誰一人取り残すことなく持続可能な社会へ変革するための17のゴールと、169のターゲットがあります。

名古屋大学は学術憲章において「国際的な学術連携および留学生教育を進め、世界とりわけアジア諸国との交流に貢献する」としています。SDのリーダーとなることが期待されている名古屋大学の大学院生にとっては、リベラルアーツとしてSDの価値・知識などの基本理解・共有化が不可欠であるとともに、SDに関するDiscipline型とSolution型の研究・教育のバランスを図ることが必須となります。

各研究科に入学した大学院生(博士前期課程)は、本プログラムの必要な科目を履修でき、他の研究科での履修科目も単位認定されます。2023年度は延べ約1,160名の履修者があり、このうち、約140名が他研究科の科目を履修しました。履修に関する詳細は各研究科・専攻の履修規定を確認してください。

この「ESDプログラム」によって、SDの価値と知識を共有し、また、Solutionを見つけ出す手腕と技能を習得し、複数のSDGsを同時に目指すことができる人材が生まれることが期待されます。

SDGsの概要


Approximately, 1,000 students in total join this program annually, and about 90 of them take subjects at another graduate school every year.
Total number of students who have joined the programTotal number of students who have taken subjects at another graduate school
AY 20131,02881
AY 201498685
AY 201594482
AY 20161,080115
AY 201798295
AY 20181,15091
AY 20191,20198
AY 20201,11078
AY 20211,05374
AY 20221,237154
AY 20231,157144

Sustainable Development Goals(SDGs)

Nagoya University Education for Sustainable Development Program (NU ESD Program) which relates to sustainable development (SD) education and research, was launched in 2013. Nagoya University now offers the ESD Program in collaboration with 6 Graduate Schools associated with SD, including the Graduate school of Environmental Studies, International Development, Bioagricultural Studies, Engineering, Economics and Humanities.

In 2014, the UNESCO World Conference on the UN's 10 Years of Education for Sustainable Development (ESD, 2005 - 2014) held in Nagoya. In 2015, the UN adopted the 2030 Agenda for Sustainable Development Goals (SDGs). SDGs have 17 goals which aim to end poverty, protect the planet and improve the lives and prospects of everyone, everywhere. And each goal has multiple targets, in all 169.

The Nagoya University Academic Charter states that we seek to, "Contribute to global exchange, especially with Asian countries, by promoting international academic collaboration and the education of international students". We hope our students at Nagoya University will become the leaders of a sustainable future. To fulfill this role, basic understanding and sharing of values, principles, and knowledge in SD as part of their liberal arts study is crucial. And students must balance discipline-type and solution-type research and education related to SD.

Students admitted to a master's course in any of the graduate schools (Initial Postgraduate Program) may earn up to 10 credits in other graduate schools. Approximately, 1,160 students in total join this program annually, and about 140 of them take subjects at another graduate school in AY2023. Check the graduate school or department's provisions on courses for details.

Through the NU ESD Program, it is expected that students will be acquired the value and knowledge of SD, disciplines and skills to find solutions, and ability of simultaneously achieve multiple SDGs.

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REHC交換

弟子たちの交流

ユニスワップカフェ ブルックリンルミアプリ

英語開講科目
Classes taught in English.
英語対応科目
Classes may be taught in English (depending on the request of the students)
環境学研究科 Graduate School of Environmental Studies

環境学研究科の授業とSDGs(持続可能な開発目標)との関連性

生命農学研究科 Graduate School of Bioagricultural Sciences
国際開発研究科 Graduate School of International Development
工学研究科 Graduate School of Engineering
経済学研究科 Graduate School of Economics
人文学研究科 Graduate School of Humanities

考古学専攻生以外の受講に関しては、事前に梶原義実教授(kajiwara.yoshimitsu.j1@f.mail.nagoya-u.ac.jp)まで連絡すること。

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6研究科連携ESDプログラム(案)

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①持続可能な開発のための人材育成(高等教育におけるESD)のプログラム等
1991年度から
大学院環境学研究科発足当初から体系理解科目として持続性学・安心安全学
2006年度~2007年度
「魅力ある大学院教育イニシャティブ」
2008年度~2012年度
名古屋大学国際環境人材育成プログラム(NUGELP)
2009年度~2013年度
名古屋大学グローバルCOEプログラム「地球学から基礎・臨床環境学への展開」
2013年4月から
「5研究科連携ESDプログラム」発足
2014年3月
本プログラムの2013年度の履修者は、延べ1,028名でした。このうち、他の研究科の科目の履修者は、延べ81名でした。
2014年4月
名古屋大学大学院環境学研究科附属「持続的共発展教育研究センター」設置
2015年3月
本プログラムの2014年度の履修者は、延べ986名でした。このうち、他の研究科の科目の履修者は、延べ85名でした。
2016年3月
本プログラムの2015年度の履修者は、延べ944名でした。このうち、他研究科の科目の履修者は、延べ82名でした。
2017年3月
本プログラムの2016年度の履修者は、延べ1,080名でした。このうち、他研究科の科目の履修者は、延べ115名でした。
2017年4月
2017年度より、本プログラムに人文学研究科が新たに加わり、「名古屋大学大学院6研究科連携ESDプログラム」となりました。
2018年3月
本プログラムの2017年度の履修者は、延べ982名でした。このうち、他研究科の科目の履修者は、延べ95名でした。
2019年3月
本プログラムの2018年度の履修者数は、延べ1,150名でした。このうち、他研究科の科目の履修者は、延べ91名(うち37名は環境学研究科との同時開講科目を履修)でした。
2020年3月
本プログラムの2019年度の履修者数は、延べ1,201名でした。このうち、他研究科の科目の履修者は、延べ98名でした。
2021年3月
本プログラムの2020年度の履修者数は、延べ1,110名でした。このうち、他研究科の科目の履修者は、延べ78名でした。
2022年3月
本プログラムの2021年度の履修者は、延べ1,053名でした。このうち、他研究科の科目の履修者は74名でした。
2023年3月
本プログラムの2022年度の履修者は、延べ1,237名でした。このうち、他研究科の科目の履修者は154名でした。
2024年3月
本プログラムの2023年度の履修者は、延べ1,157名でした。このうち、他研究科の科目の履修者は144名でした。
②国連「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」(2005年~2014年)への取組
2005年6月28日
国連「持続可能な開発のための教育の10年」アジア太平洋地域における立ち上げ式典
UNESCO・国連大学・名古屋大学の共催。名古屋大学にて開催。
2006年12月3日
「中部地域の持続可能な発展教育」拠点準備フォーラム
名古屋大学大学院環境学研究科、中部大学中部学術研究所の共催。名古屋大学にて開催。
2008年1月14日
中部ESD拠点(国連大学認定RCE(Regional Center of Expertise))発足
共同代表:名古屋大学総長・中部大学総長。運営委員長:名古屋大学教授
2008年2月3日
「地球市民の視点から地球の未来を考える」ESD国際シンポジウム及びワークショップ
名古屋大学・文部科学省・中部ESD拠点等の共催。名古屋大学にて開催。
2008年6月
RCE世界総会(バルセロナ)に名古屋大学参加。
2008年6月
ProSPER.Net(アジア太平洋地域の高等教育におけるESDのネットワーク組織)発足。
名古屋大学もメンバーに。
2010年7月
名古屋大学教育学部付属中・高等学校がユネスコスクールの登録(愛知県下で初の登録)
2011年11月
・RCE世界総会(ケルクラーデ(オランダ))に名古屋大学参加。
・Copernics(欧州の高等教育におけるESDのネットワーク組織)年次総会(ケルクラーデ(オランダ))に名古屋大学参加。
③国連「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」最終年会合(2014年)への取組
2009年4月
国連「持続可能な開発のための教育の10年」中間年会合(Bonn)に名古屋大学参加
(「Bonn 宣言」において2014年の最終年会合の日本開催決定)
2011年4月から
愛知学長懇(代表幹事:名古屋大学総長)コーディネート科目で2014年に向けESD連続講義。
コーディネーター:名古屋大学教授、会場:名古屋大学環境総合館
2011年5月から
2014年開催の国連「持続可能な開発のための教育の10年」最終年会合の愛知・名古屋への誘致活動開始(愛知県知事・名古屋市市長・
中部ESD拠点共同代表名古屋大学総長・愛知学長懇幹事名古屋大学総長・中部経済連会長・名古屋商工会議所会頭)
2011年9月
政府、2014年開催の国連「持続可能な開発のための教育の10年」最終年会合の愛知・名古屋開催を決定。
2011年11月
「国連ESDの10年」最終年会合支援実行準備委員会発足(愛知県知事・名古屋市長・名古屋大学総長・中部経済連専務理事・
名古屋商工会議所専務理事がメンバー)
2012年4月4日
中部ESD拠点は、2014年最終会合向けの活動を開始。地球環境基金・あいちモリコロ基金からの助成金によって、
インフォーマル/ノンフォーマル教育の分野でNGO、企業、学校との協働のESD。
2012年6月
「国連ESDの10年」最終年会合支援実行委員会(仮称)発足(愛知県知事・名古屋市長・名古屋大学総長
中部経済連専務理事・名古屋商工会議所専務理事がメンバー)
2014年11月
「持続可能な開発のための高等教育に関する国際会議~2014年以降の高等教育のあり方~」において、
「ESDユネスコ世界会議に向けた大学生からの提言『ESD大学生サミット』」を開催。
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名古屋大学大学院環境学研究科附属 持続的共発展教育研究センター

〒464-8601 愛知県名古屋市千種区不老町 環境総合館D2-1(510)
電話:052-747-6548 ファックス:052-747-6520

アクセス:
名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学」駅下車、2番出口または3番出口より徒歩3分。
JR名古屋駅よりお越しの場合:地下鉄名古屋駅より東山線にて「本山」駅まで、名城線乗換えで「名古屋大学」駅下車(所要時間約25分)。

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